|
|
|
■うつ病と自殺
うつ病の症状は心身に様々な形で出ますが絶対に忘れてはいけないのが「うつ病は自殺の恐れがある病気である」ことです。
精神疾患の中でも最も自殺の危険性が高く、患者の3分の2は自殺を考え、約15%の患者が実際に自殺を図ると言われています。
しかもピーク時よりも、症状が改善されてくる「回復時」の方が危険です。
ピーク時は気力や活力が低下しているので自殺する気力がない状態ですが、回復してくると自殺への気力も同時によみがえってくる事もあるのです。
もし家族や友人にうつ病患者がいる時は、症状が快方に向かってきても決して油断しないようにして下さい。
最後まで自殺の危険性がありますので、刃物やロープ、農薬や睡眠薬などの管理を厳重にして下さい。
アルコールも、酔って突発的に自殺に走ることがありますので注意してください。
出来るだけ1人にしないように昼夜一緒にいる方が良いでしょう。
「遠くに行きたい」「逃げ出しい」などといいだしたら危険信号です。
すぐ専門医に受診してください。場合によっては入院も考えます。
|
|