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■更年期障害とは


閉経の前後
5年間が更年期。女性の体は、卵胞ホルモン(エストロゲン)と黄体ホルモン(プロゲステロン)の二つの女性ホルモンによって正常に保たれています。


ところが、
35歳をピークに女性ホルモンを分泌する卵巣の機能が少しずつ衰えてきます。

それに伴い、月経が不順になりやがて閉経を迎えます。

閉経の平均年齢は50歳で、この前後5年間を更年期と言います。


更年期障害とは、この時期に起こる身体症状、精神症状の総称で病名ではありません。


症状は多彩で、個人差が大きく不貞愁訴が多く見られます。


更年期に辛い症状が出るのは、卵巣機能の低下で自立神経に異常を来たすためです。


症状には、生理不順・のぼせ・発汗・皮膚の乾燥・不眠・疲労感・頭痛・動悸・息切れ・めまい・耳鳴りなどがあります。

精神的には、倦怠感・無気力・気が滅入ったり外出が出来なかったり、自信が持てない、朝なかなか起きられない等です。


更年期の女性の約
2割が漠然とした不安を感じると言われています。


更年期になりやすい人の傾向として、完全主義の人・几帳面な人・神経質な人・ストレスを感じやすい人と言われています。